M1宮崎大志君が2016年LOIS若手研究者賞受賞

本研究室のM1の宮崎大志君が、「2016年ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会若手研究者賞」を受賞しました。

ライフインテリジェンスとオフィス情報システム若手研究者賞とは、本専門委員会が主催または共催、併催する第1種研究会において、表彰対象年の1月から12月において、筆頭登壇者が講演発表時に若手研究者(学生)である発表論文のうち、プレゼンテーション技術および発表内容が優れているものを数件選定し、その筆頭登壇者を表彰するものです。

宮崎君は、2016年7月15日-16日で広島RCC文化センターで開催されたLOIS研究会で、下記の発表を行いました。
発表題目:高齢者を対象としたソーシャルメディア仲介ロボットの研究
     ~マルチモーダルユーザインターフェースについて~
著者:○宮崎大志・葛城一繁・松尾堅太郎・荒井研一・一藤 裕・小林 透(長崎大)

この時の、発表が今回評価され、若手研究者賞を受賞しました。

2015年には、今年3月に修了した透研OBの磯野祐太君が、「2015年ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会若手研究者賞」を受賞しています。

当研究室から2年連続で受賞者が出たことは、大変名誉あることです。
また、今回受賞できたことは、宮崎君の日々の研究に対する姿勢や努力が大変まじめでそのことが今回のこのような素晴らしい結果につながったといえます。

宮崎君、本当におめでとうございます!!引き続き、今回の受賞を今後の研究へのモチベーションにしてさらに頑張っていってください!!

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