小林教授がICCE2020で発表!!(2020年1月6日)

2020年1月4日から6日にかけアメリカラスベガスにて行われたIEEE International Conference on Consumer Electronics において、小林教授が”Stroke Signs Detection System by SNS Agency Robot”と題し、発表を行いました。これは、脳卒中の初期症状のスクリーニング方法として広く用いられているシンシナティ病院前脳卒中スケール(CPSS)を会話型ロボットに実装する方法を提案したもので、これまでに小林教授が開発してきたSNS仲介ロボットに、CPSSの2つのスケールに基づく脳卒中の予兆検知機能を追加することで、脳卒中の危険な兆候の検知と通知をリアルタイムに可能にしたものです。
たくさんの建設的なご意見、ご質問ありがとうございました。

ICCE2020で発表を行う小林教授

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