M2岸本君が「LOISグッドプレゼンテーション賞」を受賞!!(2020.6.2)

小林透研究室、M2岸本友太君が、電子情報通信学会ライフインテリジェントとオフィス情報システム研究会(委員長 山田智広)、2019年11月研究会において、「LOISグッドプレゼンテーション賞」を受賞しました。
本賞は、LOIS研究会において発表が行われた論文のうち、プレゼンテーション技術および発表内容が優れているものに対してその筆頭登壇者を表彰するものです。
岸本君は、“SNS仲介ロボットによる認知症早期発見システムの研究”というタイトルで、会話型ロボットによるコミュニケーション履歴により、認知症の予兆を検知する研究に関して発表しました。高齢者の共通の問題である他者との関わり不足と認知症を同時に解決するアイディアと卓越したプレゼンテーション能力が評価され、今回の受賞になりました。
当研究室では、会話型ロボットを活用した認知症予兆検知の研究を進めており、今回の成果を踏まえて、さらに実用的なシステムの研究開発を進める予定です。
どうぞ、ご期待ください!

https://www.ieice.org/iss/ois/jpn/oiscomm.html

One thought on “M2岸本君が「LOISグッドプレゼンテーション賞」を受賞!!(2020.6.2)”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

17 − 7 =