小林教授がSOSE2020にて発表!(2020.8.4)

2020年8月4日に、オンラインで開催された『2020 IEEE International Conference on Service-Oriented System Engineering (SOSE)』にて小林教授が”Service-Oriented Software Design Model for Communication Robot”と題し発表を行いました。
これは、コミュニケーションロボットを用いたシステム開発のためのサービス指向のソフトウェア設計モデルを提案するものです。

近年、コミュニケーションロボットの普及に伴い、様々なニーズとそれらを反映したシステム開発が求められています。
一方で、生産性向上で注目を集めているものに、サービス指向アーキテクチャ(SOA)やサービス指向ソフトウェアエンジニアリングがあります。しかし、通信ロボットをベースとしたコンシューマサービスに適用した例はほとんどありません。
今回は、これらを共通させるための土台として機能させる、ソフトウェア設計モデルをご提案するものとなっております。

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