”生活行動把握型 認知症予兆検知システム”報道発表(2021.1.19)

2021年1月19日、長崎市内の一般宅にて、”生活行動把握型認知症予兆検知システム”のデモンストレーションを行いました。

内容としては、IoTとAIを活用し、従来の会話型ロボットで、高齢者の生活行動の見守りを可能とし、そこから生活機能の障害の度合いを定量的に把握できるシステムの開発の発表となります。
開発したシステムは、高齢者の宅内外に設置した超小型センサ、高齢者の宅外行動を把握するためのウェアラブルデバイス、クラウド上の人工知能を連携させることで「生活機能障害」の把握を可能としています。

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