「協調するコンピュータ群」


 コンピュータは様々な機器に組み込まれ、高機能で使いやすいプログラムが日々開発されています。

 しかし、高機能だからと言って実際の社会で利用すると性能がいいとは限りません。例えば一番速い抜け道を教えてくれるカーナビを皆が使うとむしろ渋滞が起きてしまうのではないでしょうか。

 このように共有資源や誰かが対応しなければならない仕事がいろいろと複数存在する状況では、人間社会と同じような、まわりを見て協調するという機能をプログラムに持たせることが必要になります。

この実験ではいくつかの研究成果を紹介します。




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