5th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)

修士2年の磯野祐太君が名古屋で開催された国際会議、5th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)において、“Serendipity-oriented Bio-TRIZ Database”と言う タイトルでポスター発表を行いました(当日の発表自体は、小林透教授が代理で実施)。この研究は、生物の持つ機能を工学に生かすことを目的として、エンジニアが抱えている問題 からそれを解決可能な生物の持つ機能を検索できるデータベースを開発したというものです。データを自身をRDF(Resource Description Framework)化しているため、さまざな観点 での検索が可能となり、予期せぬ発見“Serendipity”を期待できるということが特徴です。

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