”長崎IoT協働フォーラム2016”開催のお知らせ
～先進のIT技術が可能にする情報流通・物品流通・人材流通による
地方創成モデル確立へ向けて～
長崎大学大学院工学研究科情報工学コースでは、長崎地域の産業界、自治体、大学群と連携してIoT関連技術をキーとした地域活性化に力を入れています。そこで、これらの動きをさらに加速させることを目的として、「長崎IoT協働フォーラム2016」を開催することとしました。
本フォーラムでは、総務省総合通信基盤局電波部長の渡辺克也様から「地域モバイルIoTサービスの技術と政策」と題した基調講演を、西日本電信電話株式会社 理事 ビジネス営業本部の黒田敏秋様から「IoTを活用した地方創成に関するNTTグループの取組」と題したご講演をいただくなど、産官学のIoTに関するキーパーソンからのご講演、及びパネルディスカッションを予定しています。
ご多用中のところ恐縮ですが、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。なお、フォーラム終了後、意見交換会（会費制：4,000円）を開催する予定です。
また、本フォーラムでは、ビッグデータやIoTを利用した研究やAIなどを活用した先行研究などを紹介するポスターセッションを同時開催いたします。ビッグデータやIoT、AIに関する講演に加え、最先端の研究やアプリに触れて理解を深めていただくためにも、こちらにも是非ご参加ください。
記
【日 時】平成28年8月1日（月）13時00分～17時20分（開場12時30分）、17時30分～（意見交換会）
【場 所】長崎大学文教キャンパス、文教スカイホール
〒852-8521 長崎市文教町１－１４
長崎大学文教キャンパス大学生協２F（意見交換会）
※駐車場はご利用できません
【開催趣旨】以下に記載の通り。
【プログラム】以下に記載の通り。
【対 象】一般市民、IT関連産業関係者、観光関係者、国・自治体職員、大学教職員・研究者、学生
【主 催】長崎大学大学院工学研究科情報工学コース
【共 催】長崎大学
【後 援】総務省 九州総合通信局、
長崎県、長崎市、佐世保市、
長崎経済同友会、長崎工業会、長崎県情報産業協会、
長崎総合科学大学新技術創成研究所、長崎県立大学、佐世保工業高等専門学校、
情報サービス連携コンソーシアム(ICTSFC)
【申込方法】以下の申し込み用Webページからお申し込みください。
https://goo.gl/XVjKDX
【問合せ先】
長崎大学大学院工学研究科情報工学コース
長崎IoT協働フォーラム2016事務局（小林、田中）
IoT-sec@cis.nagasaki-u.ac.jp
TEL: 095-819-2577
●開催趣旨
現在、長崎県、長崎市、長崎経済同友会、長崎大学などと、自治体と大学群と地元企業が協働して、「地域ICT社会創生（地方創生）、IoTビッグデータ・オープンデータ（日本再興）」など政策課題への貢献を目指した「長崎サミット」などを進めています。
具体的な取り組みとして、長崎県は、マイナンバー関係で「ながさきクラウド」、長崎市はそれを使った外国人インバウンド観光客への対応として「長崎版DMO（地域資源管理）」の構築を進めています。また、長崎経済同友会は、「ながさきICカード（現在、45万枚、オープンID連携、スイカ連携などを検討）」を普及させ、観光（都電料金、バス料金、入場料など）などにも使いたいと考えています。ID連携では、学認ID連携を考えており、学割バス、学割入場料などを視野に入れています。
一方、長崎大学は、長崎の大学群の中心となって、ビッグデータ、IoT、AIなどのビッグデータ解析やデータ処理人材育成を担う（文科省のCOC，COC+）とともに、長崎のオープンデータ化やスマポアプリ化（AED、公衆トイレ、世界遺産、障がい者、特に車椅子のバリアフリーGIS）の研究開発を進めています。
そこで、これらの動きをさらに加速させ、長崎の大学群が真に長崎地域の活性化に貢献することを目的として、総務省から基調講演をいただくことを考えています。さらに、県内の産学官からIoTに関する先進的事例紹介、意見交換会を行うことで、IoTをキーにした産業の創成につなげ、長崎を元気にすることを目的としています。
●プログラム
日時：2016年8月1日（月）13時00分～17時20分、17時30分～意見交換会
講演場所：長崎大学文教キャンパス、文教スカイホール
意見交換会場：長崎大学文教キャンパス、生協2F
・12時30分 ： 受付開始
総合司会：国立情報学研究所教授 曽根原 登氏
・13時00分 ： 開会挨拶
長崎大学大学院工学研究科長 清水 康博
・13時10分 ： 開催挨拶
長崎大学 学長 片峰 茂
・13時15分～14時15分 ： 基調講演
「地域モバイルIoTサービスの技術と政策」
総務省・総合通信基盤局、電波部長 渡辺 克也氏
・14時15分～14時30分 （休憩）
・14時30分～15時15分 ： 「IoTを活用した地方創生に関するNTTグループの取組」
西日本電信電話株式会社 理事 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部長 黒田 敏秋氏
・15時15分～16時00分 ： 「長崎を元気にするためのIoTシーズ指向の研究開発事例紹介」
長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
・16時00分～16時15分 （休憩）
・16時15分～17時15分 パネルディスカッション：
モデレータ： 国立情報学研究所教授 曽根原 登氏
・総務省総合通信基盤局電波部長 渡辺 克也氏
・西日本電信電話株式会社 理事 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部長 黒田 敏秋氏
・長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
・長崎県立大学情報システム学部教授 小松 文子氏
・長崎県観光振興課 寺井 芳隆氏
・長崎県総務部情報政策課長 大庭 茂雄氏
・長崎市経済局文化観光部観光政策課長 股張 一男氏
・17時15分 ： 閉会挨拶
長崎大学大学院工学研究科情報工学コース長 松永 昭一
・13時00分～17時00分 ： ポスターセッション
展示題目：主観情報共有アプリケーション here! による観光資源の発掘と評価
説明者：小出 哲彰（NII）, 一藤 裕（長崎大）, 曽根原 登（NII）
展示題目：ソーシャル・ビッグデータ利活用プラットフォーム
説明者：小出 哲彰, 曽根原 登 （NII）
展示題目：LODを用いた地域コミュニティシステムの構築
説明者：若原俊彦，槇 俊孝（福岡工大）
現在 追加受付中
・17時30分～ 産官学IoT・ID連携意見交換会 （大学生協 2F）
司会進行 ： 長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
ご多用中のところ恐縮ですが、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。なお、フォーラム終了後、意見交換会（会費制：4,000円）を開催する予定です。
また、本フォーラムでは、ビッグデータやIoTを利用した研究やAIなどを活用した先行研究などを紹介するポスターセッションを同時開催いたします。ビッグデータやIoT、AIに関する講演に加え、最先端の研究やアプリに触れて理解を深めていただくためにも、こちらにも是非ご参加ください。
【日 時】平成28年8月1日（月）13時00分～17時20分（開場12時30分）、17時30分～（意見交換会）
【場 所】長崎大学文教キャンパス、文教スカイホール
〒852-8521 長崎市文教町１－１４
長崎大学文教キャンパス大学生協２F（意見交換会）
※駐車場はご利用できません
【開催趣旨】以下に記載の通り。
【プログラム】以下に記載の通り。
【対 象】一般市民、IT関連産業関係者、観光関係者、国・自治体職員、大学教職員・研究者、学生
【主 催】長崎大学大学院工学研究科情報工学コース
【共 催】長崎大学
【後 援】総務省 九州総合通信局、
長崎県、長崎市、佐世保市、
長崎経済同友会、長崎工業会、長崎県情報産業協会、
長崎総合科学大学新技術創成研究所、長崎県立大学、佐世保工業高等専門学校、
情報サービス連携コンソーシアム(ICTSFC)
【申込方法】以下の申し込み用Webページからお申し込みください。
https://goo.gl/XVjKDX
【問合せ先】
長崎大学大学院工学研究科情報工学コース
長崎IoT協働フォーラム2016事務局（小林、田中）
IoT-sec@cis.nagasaki-u.ac.jp
TEL: 095-819-2577
●開催趣旨
現在、長崎県、長崎市、長崎経済同友会、長崎大学などと、自治体と大学群と地元企業が協働して、「地域ICT社会創生（地方創生）、IoTビッグデータ・オープンデータ（日本再興）」など政策課題への貢献を目指した「長崎サミット」などを進めています。
具体的な取り組みとして、長崎県は、マイナンバー関係で「ながさきクラウド」、長崎市はそれを使った外国人インバウンド観光客への対応として「長崎版DMO（地域資源管理）」の構築を進めています。また、長崎経済同友会は、「ながさきICカード（現在、45万枚、オープンID連携、スイカ連携などを検討）」を普及させ、観光（都電料金、バス料金、入場料など）などにも使いたいと考えています。ID連携では、学認ID連携を考えており、学割バス、学割入場料などを視野に入れています。
一方、長崎大学は、長崎の大学群の中心となって、ビッグデータ、IoT、AIなどのビッグデータ解析やデータ処理人材育成を担う（文科省のCOC，COC+）とともに、長崎のオープンデータ化やスマポアプリ化（AED、公衆トイレ、世界遺産、障がい者、特に車椅子のバリアフリーGIS）の研究開発を進めています。
そこで、これらの動きをさらに加速させ、長崎の大学群が真に長崎地域の活性化に貢献することを目的として、総務省から基調講演をいただくことを考えています。さらに、県内の産学官からIoTに関する先進的事例紹介、意見交換会を行うことで、IoTをキーにした産業の創成につなげ、長崎を元気にすることを目的としています。
●プログラム
日時：2016年8月1日（月）13時00分～17時20分、17時30分～意見交換会
講演場所：長崎大学文教キャンパス、文教スカイホール
意見交換会場：長崎大学文教キャンパス、生協2F
・12時30分 ： 受付開始
総合司会：国立情報学研究所教授 曽根原 登氏
・13時00分 ： 開会挨拶
長崎大学大学院工学研究科長 清水 康博
・13時10分 ： 開催挨拶
長崎大学 学長 片峰 茂
・13時15分～14時15分 ： 基調講演
「地域モバイルIoTサービスの技術と政策」
総務省・総合通信基盤局、電波部長 渡辺 克也氏
・14時15分～14時30分 （休憩）
・14時30分～15時15分 ： 「IoTを活用した地方創生に関するNTTグループの取組」
西日本電信電話株式会社 理事 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部長 黒田 敏秋氏
・15時15分～16時00分 ： 「長崎を元気にするためのIoTシーズ指向の研究開発事例紹介」
長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
・16時00分～16時15分 （休憩）
・16時15分～17時15分 パネルディスカッション：
モデレータ： 国立情報学研究所教授 曽根原 登氏
・総務省総合通信基盤局電波部長 渡辺 克也氏
・西日本電信電話株式会社 理事 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部長 黒田 敏秋氏
・長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
・長崎県立大学情報システム学部教授 小松 文子氏
・長崎県観光振興課 寺井 芳隆氏
・長崎県総務部情報政策課長 大庭 茂雄氏
・長崎市経済局文化観光部観光政策課長 股張 一男氏
・17時15分 ： 閉会挨拶
長崎大学大学院工学研究科情報工学コース長 松永 昭一
・13時00分～17時00分 ： ポスターセッション
展示題目：主観情報共有アプリケーション here! による観光資源の発掘と評価
説明者：小出 哲彰（NII）, 一藤 裕（長崎大）, 曽根原 登（NII）
展示題目：ソーシャル・ビッグデータ利活用プラットフォーム
説明者：小出 哲彰, 曽根原 登 （NII）
展示題目：LODを用いた地域コミュニティシステムの構築
説明者：若原俊彦，槇 俊孝（福岡工大）
現在 追加受付中
・17時30分～ 産官学IoT・ID連携意見交換会 （大学生協 2F）
司会進行 ： 長崎大学大学院工学研究科教授 小林 透
長崎県総務部情報政策課長 大庭 茂雄様のプレゼン資料はこちら