Knowledge infrastructure of biomimetics  生物から工学への技術移転を可能にする新しいツールーバイオミメティクス・インフォマティクスー

小林透教授が、東京ビッグサイトで開催されたNano Tech 2017で、「Knowledge infrastructure of biomimetics  生物から工学への技術移転を可能にする新しいツールーバイオミメティクス・インフォマティクスー」という展示対応を行いました。 この成果は、修士2年の磯野君が研究したもので、オープンデータを活用した“生物の仕組みを工学技術に移転するための発想を支援するデータベース” に関するものです。現在、抱えている問題を、入力すると、その解決策の候補となるバイオミメティクス(生物固有機能)を検索できるというものです。 話を聞いていただいた来場者の100%が、このデータベース、いつから使えるの?という質問をいただきました。現在は、評価中ですが、できるだけ早く 一般に公開したいと思います。

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