平成27年 7月

総務省・戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)・地域ICT振興型研究開発分野,研究代表,期間:平成27年度,研究課題名:指先ひとつ で社会とつながる高齢者向けソーシャルメディア仲介ロボットの研究開発(詳細はこちらから。)

平成27年 7月

長崎大学平成27年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業公募,研究代表,期 間:H27年度,研究課題名:長崎固有観光資産に係るオープンデータの拡充及び外国人観光招致アプリの開発

平成26年 8月

長崎大学大学院工学研究科未来工学研究センター研究科長奨励研究課題、研究代表、期間:H26年度、研究課題名:LOD(Linked Open Data)を活用したオープンコミュニティ創出のための基盤研究

平成26年 5月

電子情報通信学会,ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS研),2013年LOIS研究賞,対象論文「ライフログに基づく感性コミュニケーションモデルに関する考察~類似経験の提示による感情共有~」
望月理香, 渡部智樹, 小林透
 詳細はこちらから。

平成25年 8月

科研費研究代表、研究種目名:研究活動スタート支援、期間:H25~H26年度、研究課題名:ユーザの情報取得利用スタイルに適応するインタラクティブなWebブラウザの研究

平成24 年 10 月

NTT研究所在籍中に総務省から以下の研究を単独受託した。
研究種目名:平成24年度「情報通信技術の研究開発に係る提案の公募の内,先進的ICT国際標準化推進事業」(総務省)、期間: H24~H25年度
研究課題名:次世代ブラウザ技術を利用した災害時における情報伝達のための端末間情報連携技術

小林透教授は、平成24 年度末まで、NTT研究所(サービスエボリューション研究所)に在籍していたため,平成24 年度以前の科研費に関する助成は代表者・分担者とも受けていない。

平成25年 5月

電子情報通信学会、ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS研),2012年LOIS研究賞,対象論文「ライフログを活用した感性コミュニケーション実現に関する検討~自己経験への重ね合わせによる相互理解~」
望月理香, 渡部智樹, 小林透
 詳細はこちらから。

観光振興を目的とした自己拡張型オープンデータプラットフォームの提案

小林透教授が国立情報学研究所で開催された社会データ構造化センター主催のシンポジウムで、「観光振興を目的とした自己拡張型オープンデータプラットフォームの提案」という講演を行いました。長崎をロケーションツーリズムで元気にして、観光客のみなさんも安心・安全に観光を楽しめる街にしようという取り組みです。

平成25年 1月

情報処理学会,第6回コンシューマデバイスシステム研究会,優秀発表3件
「InfoSkin: 情報取捨選択ユーザインタフェース」
「聴覚障がい者とその家族のためのテレビ視聴時コミュニケーション支援システムの提案」
「Webアクセスログに基づくユーザの革新性推定手法の提案」
 詳細はこちらから。

平成24年 12月

電子情報通信学会,ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム 2012,最優秀インタラクティブ発表賞,対象論文「マルチタッチスクリーンを用いた視覚障がい者向け文字入力方式」
青木良輔・瀬古俊一・橋本遼・片岡泰之・井原雅行・渡辺昌洋・小林透

”人に頼らない”を実現するIoT技術

平成28年12月9日(金)15:00~18:20 小林透教授が、東北大学電気通信研究所・本館5階M531 セミナー室において、「”人に頼らない”を実現するIoT技術」というタイトルで特別講演を行いました。 本講演では、IoT技術と人工知能を融合することで、”人に頼らない”を コンセプトにしたアプリケーション開発技術の具体例として、働く女性がお医者さんに頼ることなく自ら 健康管理が可能なシステム、高齢者施設にお住まいの高齢者がヘルパーさ んに頼ることなく買い物やクリーニングを外部に頼めるシステム、車いす 利用の障がい者の方たちが行政に頼ることなくバリアフリー情報を入手で きるシステムなどの取り組みについてご紹介しました。たくさんの学生さんに参加していただき、とてもたくさんの質問をしていただきました。 参加していただいた東北大学の教職員のみなさん、学生のみなさん、本当にありがとうございました!!