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創成プロジェクト最終成果発表会で、情報工学コース小林透研究室修士1年の立石拓也君、学部4年の園田稔君、機械工学コース4年の川野智裕君が発表した「電動車椅子の情報化プロジェクト」が第2位を獲得しました!


情報工学コースの小林透教授が,長崎県立波佐見高校にて訪問授業を行いました。最先端のWeb技術を用いたスマートカーのデモの実演、グループディスカッションなど、和気藹々とした授業になりました。波佐見高校の皆さん、たくさんのアイディアや質問をありがとうございました。


NiB長崎国際テレビで放送されている「news every.」で、小林透研究室の葛城一繁君が開発した“高齢者を対象としたやさしいソーシャルメディア仲介システム"が紹介されました。
情報工学コースの小林透教授が長崎大学医学部の篠原教授と連名で申請した「女性の健康向上に資するウェアラブル医療機器等の開発、および機器利用による診療の質向上に関する研究」がAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)に採択されました。本研究は、Tシャツ型ウェラブルデバイスと人工知能技術を用いて、女性の睡眠時の生体データから働く女性の心身に関する健康状態をいち早く把握し、深刻な事態になる前に対策を打てるようにすることが目的です。今後、3年をかけて研究を進める予定です。<詳細はこちら>




情報工学コース、修士一年、葛城一繁君(小林透研究室)が長崎県雲仙市で開催された「情報処理学会第23回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ」(10月14日~16日)で、“奨励賞”と“優秀プレゼンテーション賞”をダブルで受賞しました。葛城君の発表は、“高齢者を対象としたやさしいソーシャルメディア仲介システム”の研究開発に関するもので、ネットワークロボットを活用して既存のSNSによるコミュニケーションを高齢者でも可能とするというものです。詳細は<こちら>。



情報工学コース就職担当の森理恵さんが、今月退職される事になりました。
5年間、就活生のサポートに尽力していただき、多くの学生の支えになってくださいました。
森さん、本当にありがとうございました。(写真は送別会の様子です。)




平成27年電気学会 電子・情報・システム部門大会が長崎大学で行われ、 情報工学コース修士一年の立石拓也君(小林透研)、修士二年の三浦俊明君(酒井研)、 修士一年の藤田亮君(柴田研)、学部四年の平英明君(藤村研)が企画セッションで発表を行いました。
本企画セッションは、ビッグデータの解析・活用技術であるパターン認識と機械学習に 関する最新の成果を発表する学会です。意見交換をすることにより、 研究の活性化に繋がる充実したセッションとなりました。


8月24日(月)
情報工学コースの小林透教授が,長崎県立佐世保工業高校にて訪問授業を行いました.
佐世保工業高校のパソコン教室を利用して,最先端のWeb技術を用いたスマートカーのデモを実演した後,その具体的な応用方法についてグループディスカッションをしてもらい,そのアイディアを発表してもらいました.
参加してくれた25名の生徒諸君,たくさんの質問やアイディアの提案をありがとうございました.ぜひ,みなさんの夢実現のために長崎大学を目指してください!!
情報工学コース修士一年の葛城 一繁君(小林透研究室) が,第23回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2015)に投稿していた論文「高齢者を対象としたやさしいソーシャルメディア仲介 システム」がアクセプトされました.
DPSWS2015は,情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会が主催する審 査付国内会議で,分散コンピューティング,マルチメディア情報通信,知的通信などの研究分野について,合宿形式で議論を行うものです.
アクセプトされた論文は,パソコンやスマホの利用が難しい高齢者でも既存のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を 活用したコミュニケーションが可能となるようなユーザインターフェースに関するものです.3名の審査者からは,「高齢化が進む日本に とって社会的意義の大きい点,プロトタイプ構築に終わることなくフィールド実験を行っている点を高く評価します.」「大変興味深く, 有用性の高い研究だと思います.ぜひ,実用化を目指して欲しいと思います.」「実践的で意義深い応用研究であり,利用されているセン サーを含めたシステムの構成を含めて大変興味深く拝読しました.」など,高評価をいただきました.
DPSWS2015は,平成27年 10月14日(水)- 16日(金),雲仙温泉雲仙富貴屋にて開催される予定です.
詳細は<こちら>
情報工学コース大学院修士一年の立石 拓也君(小林透研究室)が、情報処理学会CDS(コンシューマデバイスシステム)研究会,MBL(モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム)研究会主催の第3回学生スマホアプリコンテストに応募していた「ReMe(認知症予防アプリ)」が見事予備審査を通過し本審査に選出されました。
「ReMe(Remember Me)」は、過去に本人がTwitterに投稿したメッセージから、自分史に関する問題を自動生成し、クイズ形式で出題することで、認知症予防に効果があるとされるエピソード記憶を鍛えるというアプリです。従来も脳トレ等、認知症予防アプリがありましたが、これらはだれがやっても同じ問題が出題されるもので、自分史というパーソナルな問題を出題するアプリはありませんでした。
審査委員からは、「着眼点の良いアプリだと思いますので、完成を楽しみにしてます。」「当日のデモがどのような形になるか工夫を期待しています。」といったポジティブな意見を頂いています。本審査は、10月1日に東京都三鷹市のNTT武蔵野研究開発センタで行われる予定です。詳細は <こちら>。
情報工学コース修士一年の松岡広明君が、”Flying Cloud Server on Disaster Situation”というタイトルで、2015 IEEE 4th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2015)に投稿していた論文がアクセプトされました!!
GCCE2015は、IEEEが主催するコンシューマエレクトロニクスに関する著名な国際会議で、10月に大阪で開催されます。投稿した論文は、大規模災害時にネットワークや電力が途絶した状態でも空中のドローンにより地上の捜索隊間で情報共有を可能とするFlying Cloud Serverに関するものです。
小林透教授が,総務省の情報通信技術分野の競争的資金である戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)に申請していた「指先ひとつで社会と つながる高齢者向けソーシャルメディア仲介ロボットの研究開発」が地域ICT振興型研究開発分野で採択されました.
九州管内では、本公募に22件 の応募があり、外部評価の結果5件採択されたうちの一つに選ばれたものです.今後,一年をかけて,スマートフォンを使い慣れない高齢者でも既存の ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用が可能な人型ロボットの研究開発を進める予定です.
詳細は<こちら>

























7月18日(土)、長崎大学でオープンキャンパスが開かれました。情報コースにも多くの方が来てくれました。皆さん楽しんでもらえたでしょうか?これをきっかけに情報の分野に興味を持って貰えたらうれしく思います。
実は私もこっそり1作品出してました。個人的な来年の目標は、「打倒!かき氷」です。





情報工学コース修士一年の磯野祐太君が、函館未来大学で開催された電子情報通信学会、ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)において、「ツアースポットに紐付いたつぶやきデータの自動LOD変換システム」というタイトルで研究成果発表を行いました。
本発表では、観光客のつぶやきを自動収集し自動でオープンデータ化する方式を提案し、そのプロトタイプの評価により観光振興のためのシステムとしての有効性を示しました。本成果は、磯野君が学部4年時に卒業研究の一環で行ったものです。

7月3日(金)
情報工学コースの小林透教授が,長崎県立宇久高校にて出前授業を行いました.宇久高校のパソコン教室を利用して,最先端のWeb技術を用いたマル チスクリーン型アプリケーションのデモを実演した後,その具体的な応用方法についてグループディスカッションをしてもらい,そのアイディアを発表 してもらいました.参加してくれた25名の生徒諸君,たくさんの質問やアイディアの提案をありがとうございました.7月18日には,オープンキャ ンパスも開催されます.ぜひ,長崎大学にも遊びにきてください!!
平成27年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業公募に関して、小林透教授が提案していた「長崎固有観光資産に係るオープンデータの拡充及び外国人観光招致アプリの開発」が採択されました。
今後、一年をかけて、アニメや映画、TVドラマのロケ地、及び世界遺産に関する地域情報を多言語した上でオープンデータとして公開する予定です。
さらに、現地を訪れた観光客の発信する情報を動的に取り込んで海外の愛好者に自動発信するアプリを合わせて開発する予定です。

未来の科学者養成講座、情報マスターコースが小林透教授の主宰で開講しました。今回の未来の科学者は、中一の男女お二人です。これから約一年をかけて、世界最先端のWeb技術を用いたアプリケーションを研究してもらう予定です。頑張れ!未来の科学者たち!!
小林透教授がアドバイザを務める2つの案件、「ITを活用した高齢者向け双方向見守りサービス」、「環境問題であるアオコを処理する自律型水質改善ロボットの開発」が平成26年度補正「ものづくり・商業・サービス革新補助金」(1次公募)に採択されました。
詳細はこちら


長崎大学、函館未来大学、神奈川工科大学、法政大学、専修大学が参加している「ミライケータイプロジェクト」のアプリアイディアコンペで、長崎大学チーム発案の“電動車いす情報化プロジェクト”が第一位を獲得しました。このアプリは、電動車いすに装着した各種センサを利用して、電動車椅子で走行可能な経路や段差など、車椅子利用者にとって有用な情報をビッグデータとして自動収集するアプリです。本コンペでは、昨年も長崎大学チームが、漫画コンテンツを活用して外国人観光客を増やそうというスマホアプリ“Cool Japanimation”で第一位を獲得しており、2年連続の快挙です。コンペでは、参加した学生35名、ボランティアで参加いたたいだ企業(NTT Data、Softbank、日本HP、Y!mobile、サイバー創研、他)の方々の投票により順位が決められました。“電動車いす情報化プロジェクト”は、今後、一年をかけて5大学の合同チームにより開発と評価を行う予定です。
本コンペは、2015年6月6日~7日、専修大学伊勢原セミナーハウスで開催されました。また、本活動は、長崎大学工学部、工学研究科が進める「創成プロジェクト」の一環として行われたものです。

5月20日(水)の長崎新聞「ふるさと総合」の欄に、小林透研究室の磯野祐太君が開発したシステム「長崎大学LODエンドポイント」が掲載されました。このシステムは、インターネット上で無料公開されており、県内の公衆トイレ情報、映画のロケ地の案内など、観光に役立つデータを検索できる仕組みとなっており、このようなオープンデータ活用のシステムは“県内初”と紙面に紹介されました。システムのアドレスは < こちら>











5月16日・17日、長崎県民の森にて喜安研・酒井研・小林透研を中心として、B4歓迎バーベキューを行いました。
バーベキューの後はキャンプファイヤーを行い、普段話せない事など多いに語り合いました。
幹事の方、お疲れ様でした。

新入生宿泊オリエンテーションの様子です。
情報工学コースの新入生の皆さんは、先生方や先輩たちと楽しい1日を過ごしました。
これからのキャンパスライフも楽しんでいきましょう!
Arcives
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未来の科学者養成講座、開講!
平成26年度補正「ものづくり・商業・サービス革新補助金」(1次公募)に採択
5大学による「ミライケータイプロジェクト」のアプリアイディアコンペで長崎大チームが2年連続第一位の快挙!!
研究室対抗ソフトボール大会
長崎大学LODエンドポイント
ケニアロボットコンテスト2015
研究室歓迎会
報道発表
教員公募(長崎大学大学院工学研究科 情報工学コース)
長崎大学工学部情報工学コースに新入生56名が入学しました。