7月21日に長崎大学、文教キャンパスで、オープンキャンパスが開催されました!多くの高校生が小林透研究室の研究成果の説明やデモに参加してくれました。タブレットや声でロボットを動かしたり、車いすの操作やゴーグルを使ったVR体験にと、多くの体験型展示を楽しんでもらいました。参加してくれた高校生諸君ありがとうございました!
All posts by ar-ai.
修士2年,宮崎大志君が2017年度学長賞を受賞!!(3月19日)
修士2年の宮崎大志君が2017年度学長賞を受賞しました!!
修論で取り組んでくれた高齢者向けコミュニケーションロボットの研究開発の成果が認められたものです.
頑張った甲斐がありましたね.おめでとうございます!
この成功体験を糧に,これからの社会人生活をエンジョイしてください.
今後の益々のご活躍をお祈りしています!!
Congratulations !!
CareWEEK2018で”ソーシャルメディア仲介ロボット”展示!(3月14日~16日)
東京ビッグサイトで開催されたCareWEEK2018で,当研究室で開発した”ソーシャルメディア仲介ロボット”をNECの展示ブースにて,好評デモ展示いたしました.3日間に渡り多くの人に見ていただき,そのほとんどの人が,いつ発売されるのか?との質問をされていました.今後の実用化に向けて,とても元気のでる展示会でした.展示に当たっては,NECの川島さんには,大変お世話になりました.ありがとうございました!!
ICT・IoTを活用した高齢者等見守りシステムに係る意見交換会で”ソーシャルメディア仲介ロボット”のデモ展示を行いました!(3月2日)
2018年3月2日(金)に、長崎県庁にて開催された「ICT・IoTを活用した高齢者等見守りシステムに係る意見交換会」において、小林透研究室で研究・開発を進めているソーシャルメディア仲介ロボットのデモ展示を荒井研一助教が行いました。
本研究室を含め県内外で活躍する企業・団体等の計20団体が、ICT・IoTを活用した高齢者等見守りシステム・サービスについての展示を行い、県内市町、地域包括支援センター及び介護サービス提供事業者をはじめとする沢山の方々がソーシャルメディア仲介ロボットのデモ展示ブースを訪れて下さいました。
デモ展示ブースに訪れた方々より「実用化はいつなの?」「実用化したら是非利用したい!」とのご意見を頂き、沢山の方々に興味を持って頂きました。
当日、デモ展示ブースにお越し下さった皆様、また今回の意見交換会にご招待くださいました長崎県庁の岩永さんに心から感謝申し上げます。
2017年度 謝恩会!!(2018年3月12日)
長崎ガーデンホテルで,工学研究科の謝恩会が開催され,小林透教授,荒井研一助教が招待されました.
学部卒のみなさん,修士了のみなさん,誠におめでとうございます.
そして,このような晴れがましい席にご招待いただき,ありがとうございました!
みなさんの輝かしい未来に乾杯!!
第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎で「Moving Cloud Server」が最優秀賞(第1位)受賞(平成29年12月2日)
12月2日、長崎大学で開催された新潟大学、富山大学との共催「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」において、Moving Cloud Serverが最優秀賞(第1位)を獲得しました!
LINEドアホンと合わせてワンツーフィニッシュの快挙です!!
災害直後、携帯ネットワークが利用できなくても、Cloud Server機能を可搬型のシングルボードコンピュータに実装することで、無線LANによりローカルな情報共有を可能とするものです。
避難所などを対象にして、これまで物理的な掲示板に頼っていた情報共有をスマホにより可能にするというものです。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎で「LINEドアホン」が優秀賞(第2位)受賞(平成29年12月2日)
12月2日、長崎大学で開催された新潟大学、富山大学との共催「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」において、LINEドアホンが優秀賞(第2位)を獲得しました!
本テーマは、宅配業者の再配達問題を解決するために、ドアホンをLINEにつなげることで、外出先からでも再配達の手配が可能になるというものです。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
なお、本活動の内容が、12月5日(火)NCC(長崎文化放送)のNCCスーパーJチャンネル長崎、午後18:25~18:55で放送されます。
創成プロジェクト最終成果発表会で「LINEドアホン」が金賞受賞(平成29年11月11日)
11月11日、長崎大学で開催された「創成プロジェクト」最終成果発表会において、LINEドアホンが金賞を受賞しました!
Moving Cloud Serverと合わせて、金銀のワンツーフィニッシュの快挙です!
また、優勝は、昨年の”どれでも救急車”に続く2年連続の大快挙です!!
本テーマは、宅配業者の再配達問題を解決するために、ドアホンをLINEにつなげることで、外出先からでも再配達の手配が可能になるというものです。
12月2日に長崎大学で開催予定の新潟大学、富山大学との共催の物づくりアイディア展において優勝を目指します。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
今回の経験を活かして、本番では、よいプレゼンを期待しています。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
創成プロジェクト最終成果発表会で「Moving Cloud Server」が銀賞受賞(平成29年11月11日)
11月11日、長崎大学で開催された「創成プロジェクト」最終成果発表会において、Moving Cloud Serverが銀賞を受賞しました!
災害直後、携帯ネットワークが利用できなくても、Cloud Server機能を可搬型のシングルボードコンピュータに実装することで、無線LANによりローカルな情報共有を可能とするものです。
避難所などを対象にして、これまで物理的な掲示板に頼っていた情報共有をスマホにより可能にするというものです。
12月2日に長崎大学で開催予定の新潟大学、富山大学との共催の物づくりアイディア展において優勝を目指します。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
今回の経験を活かして、本番では、よいプレゼンを期待しています。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
D2,木村君がGCCE2017のStudent Award受賞
D2の木村君がGCCE2017のStudent Award Sessionで発表しました。当研究室で開発したロケーションツーリズムのためのWebアプリケーションである「ながさきロケなび」の検索性や拡張性、保守性に関して、定量的に評価した結果を発表しました。
とても多くの方に聴講していただき、また、たくさんの有益なコメントを頂きました。
聴講してくれた皆さん、コメントしてくれた方々、大変ありがとうございました。
木村君、引き続き、博士号取得に向けて、頑張ってください!
小林透教授が第25回先端技術導入促進セミナーで講演!(平成30年2月7日)
小林透教授が第25回先端技術導入促進セミナーで、「IoTとAIの融合を可能とする新しいサービス開発技術」というタイトルの講演を行いました。
現在、注目されているIoTとAIを用いて新しいサービスを開発するためのノウハウについて講演しました。
長崎県内の多くの方に参加いただき、とても盛況なセミナーとなりました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
詳細はこちら>>>先端技術導入促進セミナーの開催
小林透研究室の卒研生が卒業発表を行いました!
5名の卒研生が、卒業研究発表を行いました。
みな前日の遅くまで発表の準備を行うなど、最後まで良い発表をしようと努力しました。
全員、とても良い発表でした。
就職する者、大学院に進学する者、それぞれですが、この経験を活かしたより充実した人生を送れるように祈念しています。
大変ご苦労さまでした。
小林透教授が長大頭脳交流ミーティングに参加!
小林透教授が、長崎大学が主催する長大頭脳交流ミーティングに参加しました。
本ミーティングは、学部や研究領域の垣根を超えた交流により、新たな研究にチャレンジすることが目的です。
小林透教授は、人工知能を活用した新たな研究テーマをディスカッションするセッションの座長を務めました。
たくさんのユニークがアイディアが出されました。今後、具体的な研究テーマにつながることを期待しています。
熱心に議論に参加していただいた教職員のみなさま、ありがとうございました。
なお、本イベントは、日昇館で開催され、夜は、懇親のための意見交換会が開催されました。
県南圏域介護人材育成確保対策研修会でロボホンのデモ展示会を行いました!
2018年1月20日(土)に、島原文化会館大ホールにて「県南圏域介護人材育成確保対策研修会~島原半島☆介護の未来はみんなの力で!」において、
小林透研究室で研究・開発を進めているロボホンのデモ展示を小林透教授が行いました。
当日は、たくさんの地元の高齢者様から将来介護職を目指す中高生の学生さんまでたくさんの方がデモ展示ブースに訪れて下さいました。
初めてみるロボホンに沢山の方々が興味を持って頂き、たくさんの質問も頂きました。
また、沢山の笑顔も溢れ大変賑やかな時間となりました。
当日、デモブースにお越し下さった皆様、また今回デモ展示会にご招待くださいましたケアプランセンターやまぼうしの皆様に心から感謝申し上げます。
引き続き、小林透研究室は、老若男女問わず、全ての人が楽しく、そして簡単に利用できるロボットの開発研究を進めて参ります!!
[重要] 実証実験 実施のお知らせ
小林透研究室では、NICT(情報通信研究機構)委託研究「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」において、観光客が発信した情報を収集・追加し、観光地の最新情報を発信する”自己拡張型オープンデータプラットフォーム”の確立を目指しています。
具体的には、車いすを利用している観光客が、事前に観光地周辺の舗道を車いすで走行できるかどうか、車いすで利用できる公衆トイレまで実際にいけるかどうかを確認できるバリアフリー経路可視化の機能を本プラットフォームに追加することで、障がい者に優しいプラットフォームの確立を目指しています。
上記プラットフォームを確立するために、小林透研究室では実証実験を実施いたします。実験場所や実施日、実施方法については以下の通りです。
・実験場所:長崎大学医学部(坂本キャンパス)周辺の4コース(下記ファイル参照)
・実施日:平成29年12月22日(金)
・実施方法1:電動車いすにスマートフォン及び全天球カメラを装着し、歩道上を走行します。
・実施方法2:走行の際に、全天球カメラによるパノラマ写真を取得します。
なお、取得したパノラマ写真は、第三者に対して提供・公開の予定はありません。開発プラットフォームが正しく動作することの評価のみに利用します。
実証実験に関するご質問、取得したパノラマ写真の利用停止をご希望の場合は、下記の問い合わせ先、または、問い合わせフォームにてお問い合わせ下さい。利用停止要求を受けた場合は、速やかに画像データを削除、処分いたします。
—————————————————————————–
問い合わせ先:
国立大学法人 長崎大学大学院工学研究科 情報工学コース
実験責任者: 荒井 研一 (助教)
TEL: 095-819-2701
Email: k.arai@cis.nagasaki-u.ac.jp
研究代表者: 小林 透 (教授)
TEL: 095-819-2577
Email: toru@cis.nagasaki-u.ac.jp
—————————————————————————–
お問い合わせフォーム:
12月2日、Moving Cloud Serverが「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」最優秀賞(第1位)受賞
12月2日、長崎大学で開催された新潟大学、富山大学との共催「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」において、Moving Cloud Serverが最優秀賞(第1位)を獲得しました!
LINEドアホンと合わせてワンツーフィニッシュの快挙です!!
災害直後、携帯ネットワークが利用できなくても、Cloud Server機能を可搬型のシングルボードコンピュータに実装することで、無線LANによりローカルな情報共有を可能とするものです。
避難所などを対象にして、これまで物理的な掲示板に頼っていた情報共有をスマホにより可能にするというものです。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
12月2日、LINEドアホンが「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」優秀賞(第2位)受賞
12月2日、長崎大学で開催された新潟大学、富山大学との共催「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」において、LINEドアホンが優秀賞(第2位)を獲得しました!
本テーマは、宅配業者の再配達問題を解決するために、ドアホンをLINEにつなげることで、外出先からでも再配達の手配が可能になるというものです。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
なお、本活動の内容が、12月5日(火)NCC(長崎文化放送)のNCCスーパーJチャンネル長崎、午後18:25~18:55で放送されます。
「環境問題であるアオコを処理する自律型水質管理ロボットの開発」の共同研究
長崎に拠点を持つエビスマリン(株)と表題に関する共同研究を締結しました。
2018年の9月まで、IoT技術と人工知能を活用したアオコ除去ロボットの研究を行う予定です。
2017年9月 平成29年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業に採択
小林透教授が応募していた、「救急隊員のスマホを活用した救急車両位置情報のオープン化による近辺一般車両へのアラームシステムの研究開発」が、平成29年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業に採択されました!!
長崎を、世界で唯一、救急車が不要な都市にすることを最終目標に研究を進める予定です。みなさん、どうぞ、ご期待ください!!!
なお、本公募の採択は、一昨年度の「長崎固有観光資産に係るオープンデータの拡充及び外国人観光招致アプリの開発」、昨年度の「車椅子利用者からのセンサ情報を活用したオンデマンド型バリアフリーストリートビューの研究開発」に続き、3年連続の快挙です。
An Application Framework for Smart Education System Based on Mobile and Cloud Systems
T.Kobayashi, K.Arai, H.Sato, S.Tanimoto, A.Kanai : An Application Framework for Smart Education System Based on Mobile and Cloud Systems, IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems, Vol.E100-D, No.10, pp.2399-2410, 2017.
LOD Conversion System for generating Large Knowledge Base from Web Contents
Kazuki TAKAHASHI, Toshitaka MAKI, Toshihiko WAKAHARA, Toru KOBAYASHI, Akihisa KODATE, Proc.2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017),pp.155-158
Self-extending Type Open Data Platform for Sightseeing Promotion.
Fukuyoshi Kimurs, Kenichi Arsi, Yu Ichifuji, Toru Kobsysshi, Noboru Sonehsrs,Proc.2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017),pp.102-103
大川情報通信基金、2017年度助成決定!!
小林透教授が申請していた「研究テーマ:一人暮らし高齢者向け会話型認知症自動診断ロボットの研究」が、公益財団法人、大川情報通信基金から2017年度の研究助成を受けることに決定しました!
>>詳細はこちら
本年度は、277件の応募の中から、25件の助成対象となったとのことです。
採択率が、9%という狭き門を突破しました!
2017年度の研究助成贈呈式は、2018年3月7日に、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、開催される予定です。
共同研究者の荒井助教、田中特任研究員とともに、参加する予定です。
IEEE GCCE 2017 Outstanding Student Paper Award 受賞!!
D2の木村福義さんが、10月に名古屋で開催された2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017) において、IEEE GCCE 2017 Outstanding Student Paper Award を受賞しました!!
>>詳細はこちら!!
この賞は、本国際会議において、優れた研究発表を行った学生に授与されるものです。
木村さん、この受賞を励みに、博士号取得に向けて頑張ってください。
今後の活躍に期待しています!!
11月11日、「創成プロジェクト」最終成果発表会、金賞受賞
11月11日、長崎大学で開催された「創成プロジェクト」最終成果発表会において、LINEドアホンが金賞を受賞しました!
Moving Cloud Serverと合わせて、金銀のワンツーフィニッシュの快挙です!
また、優勝は、昨年の”どれでも救急車”に続く2年連続の大快挙です!!
本テーマは、宅配業者の再配達問題を解決するために、ドアホンをLINEにつなげることで、外出先からでも再配達の手配が可能になるというものです。
12月2日に長崎大学で開催予定の新潟大学、富山大学との共催の物づくりアイディア展において優勝を目指します。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
今回の経験を活かして、本番では、よいプレゼンを期待しています。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
11月11日、「創成プロジェクト」最終成果発表会、銀賞受賞
11月11日、長崎大学で開催された「創成プロジェクト」最終成果発表会において、Moving Cloud Serverが銀賞を受賞しました!
災害直後、携帯ネットワークが利用できなくても、Cloud Server機能を可搬型のシングルボードコンピュータに実装することで、無線LANによりローカルな情報共有を可能とするものです。
避難所などを対象にして、これまで物理的な掲示板に頼っていた情報共有をスマホにより可能にするというものです。
12月2日に長崎大学で開催予定の新潟大学、富山大学との共催の物づくりアイディア展において優勝を目指します。
本プロジェクトの学生諸君、とても頑張りました。
今回の経験を活かして、本番では、よいプレゼンを期待しています。
多くのコメントをしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。
11月10日、長崎大学医学部160周年記念イベント
小林透教授が、ホテルニュー長崎で開催された長崎大学医学部160周年記念イベントに参加しました。
西洋医学発祥の地である長崎の由緒ある医学部の記念イベントに参加することができて、とても光栄でした。
これからのますますの発展を祈念します。
11月11日、長崎県健康関連サービス創出フェアにて、ソーシャルメディア仲介ロボットを展示
11月11日、小林透教授が、長崎県立大学シーボルト校で行われた長崎県健康関連サービス創出フェアにて、ソーシャルメディア仲介ロボットの展示を行いました。
本フェアは、長崎県の地域包括ケア学会の合わせて開催されました。
福祉関係の方々が多く参加され、日ごろ、ITとあまりかかわりのない方々が熱心にデモを見てくれました。
デモに参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
11月10日、県立波佐見高校、出前授業
小林透教授とM1内田君が、長崎県立波佐見高等学校へ出張授業に行きました。
今年で、3年目で、毎年呼んでいただいています。今年は、ソーシャルメディア仲介ロボットのデモを行い、普段生徒さんがスマホで使っているLINEアプリからのメッセージをロボットを仲介して伝達するデモを実施しました。
その後、生徒さんたちが複数のグループで、この技術の応用についてのアイディアを議論してもらい、発表してもらいました。
どのグループのアイディアもすべて素晴らしく、一つも重複したアイディアがありませんでした。
1年後、あるいは2年後、皆さんと文教キャンパスで会えることをとても楽しみにしています。
私のつたない講義を聞いていただき、ありがとうございました。
10月31日、洗足学園中学校高等学校生徒さん来訪
10月31日、洗足学園中学校高等学校の中学部3年生の生徒さん約30名が、修学旅行の一貫であるフィールドリサーチのために、当研究室に来訪しました。
当研究室で取り組んでいるソーシャルメディア仲介ロボットとバリアフリーストリートビューのデモと概要を見学後、活発な意見交換を行いました。
未来ある中学生諸君、将来、長崎大学に入学することを、心待ちにしています。
D2,木村君がGCCE2017のStudent Award Sessionで、発表!!
D2の木村君がGCCE2017のStudent Award Sessionで、発表しました。当研究室で開発したロケーションツーリズムのためのWebアプリケーションである「ながさきロケなび」の検索性や拡張性、保守性に関して、定量的に評価した結果を発表しました。
とても多くの方に聴講していただき、また、たくさんの有益なコメントを頂きました。
聴講してくれた皆さん、コメントしてくれた方々、大変ありがとうございました。
木村君、引き続き、博士号取得に向けて、頑張ってください!
ながさき出島インキュベーション10周年記念講演
M1、栗山君が、ながさき出島インキュベーション10周年記念講演に併設されたパネル・デモ展示で、SCOPEで取り組んでいる高齢者向けLINE仲介ロボットのデモ展示を行いました。
たくさんの方々にデモを見てもらいました。栗山君もデモ説明頑張りました。デモを見てくれた皆様、栗山君、ありがとうございます。
Bio-information Inference Platform using Underwear-type Wearable Device
T. Kobayashi, K. Arai, H. Miyajima, W. Tarumi, H. Doi, K. Shinohara, Proc. 2017 IEEE 7th International Conference on Consumer Electronics – Berlin (ICCE-Berlin), pp.255-256
小林透教授がインドネシアのスラバヤで論文発表!!
小林透教授がインドネシアのスラバヤで論文Bio-TRIZ Database for Sustainable Lifestyleを発表しました。
2017 International Electronics Symposium on Knowledge Creation and Intelligent Computing (IES-KCIC).
というIT関連一般の国際会議です。
小林透教授が副学長に就任!!
小林透教授が、平成29年10月1日付で、長崎大学副学長に就任しました。合わせて、長崎大学ICT基盤センタ長、長崎大学先端計算研究センタ長を拝命しました。
これまでの研究教育に加えて、長崎大学の情報化、長崎地域の情報産業振興に、微力ながら邁進いたします。
引き続き、よろしくご指導をお願いいたします。
Bio-TRIZ Database for Sustainable Lifestyle -Technology transfer from nature to engineering-
Toru Kobayashi, Yuta Isono, Kenichi Arai, Takeshi Yamauchi, Hidetoshi Kobayashi: Bio-TRIZ Database fo r Sustainable Lifestyle -Technology transfer from nature to engineering-, Proc. International Electronics Symposium on Knowledge Creation and Intelligent Computing, pp.284-288, 2017.
D1木村君が投稿した論文がStudent Paper Award Candidatesに採択!!
D1木村君が、IEEE Global Conference on Consumer Electronics 2017 に投稿した論文、Self-extending Type Open Data Platform for Sightseeing Promotion がStudent Paper Award Candidatesに採択されました!!
10月に名古屋で開催される表記国際会議の Award Candidates Session にて発表する予定です。
木村君、最終受賞目指して頑張れ!!!
平成29年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業に採択!!
小林透教授が応募していた、「救急隊員のスマホを活用した救急車両位置情報のオープン化による近辺一般車両へのアラームシステムの研究開発」が、平成29年度大学高度化推進経費(公募プロジェクト経費)による社会貢献・産学官連携推進プログラム支援事業に採択されました!!
長崎を、世界で唯一、救急車が不要な都市にすることを最終目標に研究を進める予定です。みなさん、どうぞ、ご期待ください!!!
なお、本公募の採択は、一昨年度の「長崎固有観光資産に係るオープンデータの拡充及び外国人観光招致アプリの開発」、昨年度の「車椅子利用者からのセンサ情報を活用したオンデマンド型バリアフリーストリートビューの研究開発」に続き、3年連続の快挙です。
小林透教授がベルリンで開催されたICCE 2017で論文発表!!
小林透教授がベルリンで開催されたICCE 2017で論文、”Bio-information Inference Platform using Underwear-type Wearable Device”を発表しました!!
Tシャツ型ウェアラブルデバイスからの生体情報から、測定が困難な他の生体情報を推定するためのプラットフォームに関する成果です。
本発表の一部は、AMEDからの委託研究を受けたものです。
2017 International Electronics Symposium (IES)にアクセプト!!
小林透教授が投稿していた論文、Bio-‐TRIZ Database for Sustainable Lifestyle が、IEEE主催の2017 International Electronics Symposium (IES)に採択されました。
Biomimeticsの分野にオープンデータを取り入れることで、様々な技術的課題を生物の持つ機能を使って解決するための知識発見支援を可能としました。
9月末に、インドネシアのスラバヤで発表する予定です。
InvitationLetter_IES2017-1-1
D1木村福義さんが投稿していた論文がIEEE GCCE 2017にアクセプト!!
小林透研究室D1の木村福義さんが投稿していた論文’Self-extending Type Open Data Platform for Sightseeing Promotion’が、IEEE GCCE 2017にアクセプトされました。
2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017) は、IEEE コンシューマ・エレクトロニクス・ソサイエティが主催する、情報家電に関する国際会議で、毎年10月に、日本で開催されいます。
木村さんが今回投稿したのは、ロケーションツーリズムに着目した観光振興アプリに関する論文です。
本会議は、2017年10月24日~27日にかけて名古屋のウインク愛知で開催される予定です。
高校生向けオープンラボ開催しました!
平成29年8月1日、大村高校、川棚高校、佐世保高校の諸君、酷暑の中、参加ありがとうごさいました!
オープンラボでは、Webページの作り方の演習、当研究室で取り組んでいるTシャツ型ウェアラブルデバイスや人型コミュニケーションロボットの応用アイディアについて、ディスカッションし、その結果を発表してもらいました。とても、堂々とした発表でした。ぜひ、2年後、長崎大学の入学して、一緒に研究しましょう!!
宮崎大志、2016年ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会若手研究者賞
2017年5月11日、宮崎大志、2016年ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会若手研究者賞
葛城一繁、長崎大学学長賞
2017年3月17日、葛城一繁、長崎大学学長賞
磯野祐太、長崎大学学長賞
2017年3月17日、磯野祐太、長崎大学学長賞
IoT Application Case Study realizing ‘not depending on the other’
2017/3/22、Toru Kobayashi、IoT Application Case Study realizing ‘not depending on the other’、 2nd International Conference on Electric Vehicle, Smart Grid and InformationTechnology、Jeju/Korea、Keynote Speaker
人に頼らない”を実現するIoT技術
2017/3/10、小林透、人に頼らない”を実現するIoT技術、画像電子学会 第280回研究会 in長崎、長崎/長崎大学
長崎の未来を拓くIoT技術、IT融合化講演会2016 in Nagasaki ーIoT~ビッグデータ~AIー
2016/12/1、小林透、長崎の未来を拓くIoT技術、IT融合化講演会2016 in Nagasaki ーIoT~ビッグデータ~AIー、長崎/ホテルセントヒル長崎
長崎を元気にするためのIoTシーズ指向の研究開発事例紹介
2016/8/1、小林透 、長崎を元気にするためのIoTシーズ指向の研究開発事例紹介、長崎IoT協働フォーラム2016、長崎/長崎大学
SNS Agency Robot for Elderly People using External Cloud-based Services
T. Kobayashi, K. Katsuragi, T. Miyazaki, and K. Arai : “SNS Agency Robot for Elderly People using External Cloud-based Services”, the IEEE Computers, the IEEE Computer Society Signature Conference on Computers, Software and Applications, pp.908-913 (2017).