岸本くん、グッドプレゼンテーション賞受賞!!(2021.4.2)

2021年1月に開催されましたLOIS研究会にて、”アンビエントセンサによる認知症予兆検知システムの研究”と題し、当時M2の岸本友太くんが発表を行いました。その発表がグッドプレゼンテーション賞に輝きました!!
卒業後も輝かしい功績はまだまだ続いております。
岸本くん、おめでとうございます。

【賞状はこちら】

長崎大学”令和2年度 卒業証書・学位記授与式”(2021.3.25)

2021年3月25日、見事に満開な桜とあたたかな春の陽気の中、長崎大学、令和2年度卒業証書・学位記授与式が執り行われました。
今年度は学内の中部講堂にて開催されました。

式後、ご卒業される学生さん達が小林先生の元を訪れてくれ、先生もとても幸せそうでした♪

皆さんご卒業おめでとうございます!!

サービスコンピューティング研究会(SC)にて小林教授が発表!!(2021.3.19)

2021年3月19日、オンラインにて開催された、サービスコンピューティング研究会(SC)にて、小林教授が”健康寿命延伸に向けたフレイル・メータの研究”と題し発表を行いました。

要介護の前段階の状態を表す”フレイル”ですが、適切な治療や予防を行うことで、要介護へ進まずにすむ可能性があります。
このフレイルの度合把握には、これまで一般的に、問診やチェックシートが用いられていました。
今回の研究は、そのフレイルの度合をより簡単に把握できるスマートフォンアプリ「フレイル・メータ」の開発となります。
スマートウォッチやスマートフォンにより日々の活動状況や食事内容の情報を収集、定量化し、自動的にフレイルの度合いをアニメーションにより可視化することが可能となっております。

共著者は、岸本友太、木村福義、深江一輝、今井哲郎、荒井研一となっております。

電気通信普及財団 2020年度研究調査助成 採択(2021.3.12)

電気通信普及財団から、2020年度研究調査助成が2件、採択されました。

<小林透 教授>
研究テーマ:公衆機器に近づくだけでスマホが操作画面に早変わりする
      非接触UI技術カメレオン
研究期間区分: 1年新規
【公衆機器に近づくと個人のスマホがその機器の操作パネルに早変わりし、そのスマホで操作が可能になるというWeb技術を研究開発するというものです。】

<深江一輝 特任研究員>
研究テーマ:ICT・AI技術を用いた浮沈式生け簀向け自動給餌装置の研究
研究機関区分:1 年新規
【海中での養殖魚の行動をモニタするためのマルチセンサプラットフォームを開発し、AIにより養殖魚の活性度を定量化することで、適切な自動給餌を可能とする研究です。】

小林透教授と深江一輝特任研究員の異なるテーマが電気通信普及財団の助成にダブルで採択されました!(2021.3.18)

 小林透教授と小林研究室の深江一輝特任研究員が申請していた異なる研究テーマが電気通信普及財団の2020年度研究調査助成にダブルで採択されました!

 小林教授が申請していた研究テーマは、「公衆機器に近づくだけでスマホが操作画面に早変わりする非接触UI技術カメレオン」で、これは、コロナ禍で、公衆機器の操作パネルに直接触れることに抵抗があるという問題を解決するテーマです。具体的には、公衆機器に近づくと個人のスマホがその機器の操作パネルに早変わりし、そのスマホで操作が可能になるというWeb技術を研究開発するというものです(特許出願済)。これは、(動物の)カメレオンが、周囲の環境を検知し、それに自らの体を変容させることにヒントを得た技術であるため、カメレオン技術と呼んでいます。

 深江特任研究員が申請していたテーマは、「ICT・AI技術を用いた浮沈式生け簀向け自動給餌装置の研究」で、これは、沖合養殖のための生け簀をスマート化することで、漁業者の負担軽減を図ろうとするテーマです。具体的には、海中での養殖魚の行動をモニタするためのマルチセンサプラットフォームを開発し、AIにより養殖魚の活性度を定量化することで、適切な自動給餌を可能とする研究です。海洋立県の長崎にふさわしい研究テーマです。

長崎を元気にするこれからの情報データ科学部、小林研究室の研究成果にどうぞご期待ください!

左から、深江一輝特任研究員、小林透教授

LifeTech 2021にて発表!!(2021.3.9-11)

2021年3月9~11日に、オンライン及び奈良の会場での、ハイブリットにてLifeTech2021が開催されました。
本研究室からはなんと4つの論文がアクセプトとなり、それぞれ発表を行いました。

・熊本くん
”Research on Contactless Operation Method for Public Equipment Using Personal Smartphones”
公衆機器の非接触システムの開発

・室之園くん
”Research on Rheumatoid Arthritis Detection Support System”
関節リウマチの自動診断システムの開発

・小川くん
”Matching Application of Service Consumption:Yattekoh”
コト消費マッチングアプリ「Yattekoh」の開発

・磯崎さん
”Proposal of Close Contact Confirmation Method in Cyberspace for Influencer Marketing”
インフルエンサー・マーケティングの測定システム

【Lifetech2021】

QRコードとARを融合した新しいナビシステム『Quest touR(クエストツアー)』プレスリリース(2021.2.10)

2021.2.10、株式会社デンソーウェーブとの共同研究により、QRコードとARを融合し、利用者の好みの移動方法に合わせて建物内をナビゲーションするシステム「Quest touR」をM2 鬼丸禎史くんが開発し、今回実証実験を行いました。
実際に、1Fピロティから4F小林教授の居室までQuest touRのナビで向かいました。

スマートフォンでQRコードを読み取り進行方向を確認、次に読み取るQRコードの場所まで誘導され、誘導地点でQRコードを読み込む。これを繰り返し、最終地点までナビを行うというシステムです。

このシステムは、設置済の無線 LAN の電波強度や建物の大きさ、気圧等をデジタル情報として収集し活用することで、新たな設備コストをかけなくても、利用者のスマホだけで建物内ナビゲーションを可能としています。

【プレスリリース】

小林教授著「バイオミメティクス・エコミメティクス―持続可能な循環型社会へ導く技術革新のヒント―」が出版されました(2021.1.29)

2021年1月29日に、小林教授が第 II 編第1章 pp.85~91を執筆した「バイオミメティクス・エコミメティクス―持続可能な循環型社会へ導く技術革新のヒント―」が出版されました。

【書籍紹介ページはこちら】

画像:シーエムシー出版HPより

バイオミメティクス・エコミメティクス―持続可能な循環型社会へ導く技術革新のヒント―

シーエムシー出版、2021.1.29、分担執筆

執筆箇所:第 II 編第1章 pp.85~91(全367ページ)

下村政嗣、平坂雅男、今泉雅裕、関谷瑞木、阿多誠文、内山愉太、香坂 玲、森 直樹、高梨琢磨、中野 亮、谷口 守、土原和子、久保智史、針山孝彦、石田秀輝、小林 透、長谷山美紀、小川貴弘、溝口理一郎、古崎晃司、山内 健、大原昌宏、宮崎真理子、宮内昭浩、野村周平、松浦啓一、森本 元、海老原 淳、高取千佳、齋藤 彰、井口 智、枝廣雅美、高久康春、河崎秀陽、居城邦治、光野秀文、櫻井健志、弘中満太郎、西野浩史、吉永直子、村田未果、魚津吉弘、桑折道済、藤井秀司、秋元信一、三友秀之、浦田千尋、平井悠司、不動寺 浩、轟 眞市、瀧見知久、穂積 篤、亀井信一

監修:下村政嗣

編集:高分子学会バイオミメティクス研究会、 NPO法人バイオミメティクス推進協議会

画像:シーエムシー出版HPより

LifeTech 2021に本研究室から4名がアクセプト!!(2021.1.26)

2021 IEEE 3rd Global Conference on Life Sciences and Technologies(LifeTech 2021)に、B4 熊本くん、室之園くん、小川くん、D1 磯崎さんの投稿していた論文がアクセプトされました。

・熊本くん
”Research on Contactless Operation Method for Public Equipment Using Personal Smartphones”

・室之園くん
”Research on Rheumatoid Arthritis Detection Support System”

・小川くん
”Matching Application of Service Consumption:Yattekoh”

・磯崎さん
”Proposal of Close Contact Confirmation Method in Cyberspace for Influencer Marketing”

LifeTech 2021は2021年3月9~11日にかけて奈良で開催される予定です。
今回は小林研から4名のアクセプトという素晴らしい結果となり、とても誇らしく思います。
当日の発表の方も頑張ってください!!

【LifeTech2021】

フレイル(frailty)可視化アプリ 「フレイル・メータ」 プレスリリース(2021.1.26)

2021年1月26日に、”フレイル(frailty)可視化アプリ 「フレイル・メータ」”の実証実験を行いました。

「フレイル・メータ」は、スマートウォッチとスマートフォンにより、日々の活動状況や食事の内容から自動的にフレイルの度合いを可視化するというものです。

高齢者がより使いやすいよう、食事の内容等も手入力するのではなく、写真をスマートフォンで撮り、その画像をもとにAIが食事内容、食材までも判断し栄養状況を把握してくれるという、非常に容易に使用できるものとなっています。

本日は足元の悪い中ではありましたが、報道各社様、お集まりいただきありがとうございました。

LOIS研究会にて、M2岸本君、M1和田君、白濵君が発表!!(2021.1.22)

2021年1月21~22日にオンラインにて開催された、LOIS(ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会)の研究発表会にて、当研究室のM2岸本くん、M1和田くん、白濵くんがそれぞれ発表しました。

M2岸本くんは、”アンビエントセンサによる認知症予兆検知システムの研究”と題し発表しました。
内容としては、認知症の診断において重要な「生活機能障害」を把握する為、宅内にアンビエントセンサを設置し、さらにコミュニケーションロボットとウェアラブルデバイスを活用することで、高齢者の宅内外の行動履歴を収集する機能を実装。大学病院との評価実験において、その有効性を明らかにした。というものです。
【岸本くん発表の詳細はこちらから】

M1和田くんは、”三角フィルタを用いた網目形状認識手法の提案”と題し発表しました。
内容としては、現在、養殖で利用されている網の製造において、熟練技術者が目視で監視し、異常の検知と調整を行っているが、人的要因によるロスの発生が発生してしまう。そこで、異常箇所及び張力異常糸を特定するための、機械学習に用いるデータを、三角フィルタを用いて検出する。というものである。
【和田くん発表の詳細はこちらから】

M1白濵くんは、”機械学習による切削加工トラブル予測に関する研究”と題し発表しました。
内容としては、切削加工現場において重要な課題であり、現在は熟練の職人の技能にに依存している”工具の摩耗検知”を、機械学習を導入することで異常を検知し、切削加工トラブルの予測につなげる。というものである。
【白濵くん発表の詳細はこちらから】

小林透教授がGCCE 2020において”Excellent Paper Award”を受賞!(2021.1.21)

 世界最大の電気・情報工学分野の学術研究団体であるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)が主催する国際会議、2020 IEEE 9th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2020)において、情報データ科学部の小林透教授が、 Excellent Paper Awardを受賞しました。GCCE 2020は、コンシューマエレクトロニクスに関するトップカンファレンスの一つで、社会に有用な消費者向け家電製品、サービスに関する最新の研究成果を発表する国際会議です。Excellent Paper Awardは、本国際会議で発表された論文発表の中で、特に優れてものであると認定されたものに与えられるものです。発表した内容は、車いすで多様な道を走行したときの乗り心地をAIを活用して定量的に評価する手法の提案です。本手法で得られたデータにより車いす利用者に適した道をナビゲーションすることが可能になります。佐世保工業高等専門学校の志久先生、 兼田先生らとの共同研究成果です。なお、GCCE 2020は、2020年10月に、神戸においてオンラインで開催されました。

左写真:小林教授、
右写真:左から、佐世保工業高等専門学校 志久修先生、兼田一幸先生、東田賢二(校長)先生

”生活行動把握型 認知症予兆検知システム”報道発表(2021.1.19)

2021年1月19日、長崎市内の一般宅にて、”生活行動把握型認知症予兆検知システム”のデモンストレーションを行いました。

内容としては、IoTとAIを活用し、従来の会話型ロボットで、高齢者の生活行動の見守りを可能とし、そこから生活機能の障害の度合いを定量的に把握できるシステムの開発の発表となります。
開発したシステムは、高齢者の宅内外に設置した超小型センサ、高齢者の宅外行動を把握するためのウェアラブルデバイス、クラウド上の人工知能を連携させることで「生活機能障害」の把握を可能としています。

”@IT”に小林教授の対談記事が掲載されました。(2020.12.22)

2020年12月22日に、小林教授と、”富士フイルムソフトウエア”の代表取締役社長 豊福貴司との対談記事が”@IT”の『@IT Special』に掲載されました。

【対談記事はこちらから】


転載元:@IT 2020年12月22日掲載記事より転載しております。
本記事はアイティメディア株式会社より許諾を得て掲載しています
記事URL:https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2012/22/news003.html

小林透教授が3rd IEEE/IIAI AITにおいて”Outstanding Paper Award”を受賞!(2020.12.21)

 世界最大の電気・情報工学分野の学術研究団体であるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)が主催する国際会議、3rd IEEE/IIAI International Congress on Applied Information Technology (IEEE/IIAI AIT 2020)において、情報データ科学部の小林透教授が、Outstanding Paper Awardを受賞しました。
 IEEE/IIAI AIT 2020は、応用情報技術に関するトップカンファレンスの一つで、社会に有用な情報技術に関する最新の研究成果を発表する国際会議です。Outstanding Paper Awardは、本国際会議で発表された論文発表の中で、卓越したものであると認定されたものに与えられるものです。
 発表した内容は、昨今のスマートデバイスの登場により、様々な個人情報が生み出され、持ち運ばれている状況における情報漏洩リスクを定量化するというものです。リスクの定量化は、適切なリスクマネジメントにつながり、個人情報の漏洩リスクを低減させることにつながります。
 なお、IEEE/IIAI AIT 2020は、2020年12月に、インドネシアのジョグジャカルタ、及び東京をオンラインで繋いで開催されました。

小林透教授と賞状

”スマート生け簀向けマルチセンサプラットフォーム”プレスリリース(2020.12.18)

2020年12月18日、長崎総合水産試験場にてスマート生け簀向けマルチセンサプラットフォームのプレスリリースを行いました。

 内容として、一定の水深まで生け簀を沈めることで、波浪の影響を受けやすい沖合でも大規模な養殖が可能な浮沈式生け簀のための自動給餌装置の開発です。
 その給餌装置は、圧縮空気により密閉された装置内に水面(第2水面)を構成し、それによりあたかも海面(第1水面)に餌を投入するがごとく給餌可能なものになります。
 この装置を効果的に運用する為、常時水中に投入された状態で複数のセンサにより生け簀内の環境を多角的にモニタリング可能な、マルチセンサプラットフォームを共同開発しました。
 M1の山邉くん、緊張しながらも堂々とした発表でした!

報道各社の皆様、お忙しい中現地まで足をお運びいただき、ありがとうございました。

”仮想空間でのインフルエンサー影響度把握システム”プレスリリース(2020.11.30)

小林研究室では、『新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)』における現実空間での濃厚接触者確認方式に着目。これを仮想空間に応用し、インフルエンサーの影響度を把握することができるシステムを考案、そのプロトタイプの開発に成功しました。

本研究のプレスリリースを2020年11月20日に行い、報道機関におかれましては、現在、取材を受付けております。

詳細はこちらをご覧ください。】

SC/KBSE主催の研究会にて、B4 熊本君、室之園崇君が“ベスト・インタラクション賞”、小川翔也君が“グッド・インタラクション賞”のワンツーフィニッシュの快挙!!(2020.11.26)

2020年11月に開催された、電子情報通信学会サービスコンピューティング研究会(SC)と知能ソフトウェア工学研究会(KBSE)主催の研究発表会のポスターセッションでの発表に対し、B4熊本君、室之園君、小川君が1位と2位を独占しました!

●熊本紘一君、室之園崇君
≪1位:ベスト・インタラクション賞≫
“個人のスマホによる公衆機器向け、非接触操作方式の研究”
(不特定多数の人が利用する公衆機器を直接触れることなく、個人の持つスマホだけで操作可能にするというシステムの開発)

左から小林透教授、室之園崇君、熊本紘一君、今井哲郎助教、荒井研一准教授


●小川翔也君
≪2位:グッド・インタラクション賞≫
“こと消費マッチングアプリ「Yattekoh(やってこ~)」“
(体験や経験を買う『コト消費ビジネス』に着目、そのサービスをスマホで簡単に登録でき、需要と供給のマッチングを行うアプリの開発)

左から小林透教授、今井哲郎助教、小川翔也君、浦崎風様(アドミン)、荒井研一准教授

これらの賞はZoomによる発表に加えDiscord を活用したインタラクティブなポスターセッションにおいて、最優秀(ベスト・インタラクション賞)、及び優秀(グッド・インタラクション賞)な発表に対して表彰されるものです。
今回は両賞を独占するという快挙を成し遂げてくれました。
今後も更なる飛躍を期待しています!

今井助教の投稿していた論文がCDS研究会、トランザクションにアクセプト!(2020.11.20)

今井助教が投稿していた論文、“「第二水面」形成による沖合養殖のための水中給餌方式”が、コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会トランザクションにアクセプトされました!
本論文は、エアー制御によって生け簀を沈下・浮上させることができる浮沈式生け簀において、生け簀中に第二の水面を形成することで、悪天候時に浮沈作業なく給餌ができ、スマホからの遠隔操作も可能な装置の開発となっております。
小林教授、荒井准教授が共著となっております。

小林教授、荒井准教授共著の論文がアクセプト!(2020.11.19)

大阪大学の岡本祐樹様が、”オンサイト利用を想定したIoTデータ向け複数NAS統合型ファイルシステム”と題し投稿されておりました論文が「コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会トランザクション」へ、アクセプトされました。

大阪大学の藤橋卓也様、渡辺尚様、猿渡俊介様と小林教授、荒井准教授が共著となっております。

2020年SC,KBSE主催の研究発表会で、小川君、熊本君、室之園君が発表!!(2020.11.13)

2020年11月13日~14日に、サービスコンピューティング研究会(SC)と知能ソフトウェア工学研究会(KBSE)が主催の研究発表会が、オンラインと現地(機械振興会館)にてハイブリッドで開催されました。
現地会場へ小林先生が参加し、小川君、熊本君、室之園君の発表は長崎大学からのリモートで行われました。

B4の小川君は、
”こと消費マッチングアプリ「Yattekoh(やってこ~)」”と題し、発表しました。
浦崎様(株式会社アドミン)、今井助教、荒井准教授、小林教授が共著となっております。

左:小林先生(現地)からみた図、右:長崎大学にて発表の図

B4の熊本君、室之園君は、
”個人のスマホによる公衆機器向け、非接触操作方式の研究”と題し、発表しました。
太田伸二様(アジャスト株式会社)、今井助教、荒井准教授、小林教授が共著となっております。

左:小林先生(現地)からみた図、右:長崎大学にて発表の図

両者共、リモートにて2分間のライトニングトークのポスター発表でした。
2分間という限られた時間、熟慮と発表練習を重ねてきた結果、とても素晴らしい発表となりました。
小川君、熊本君、室之園君、お疲れ様でした!!

小林教授、長崎東高校へオンラインにて出前授業(2020.11.10)

2020年11月10日に小林教授が、長崎東高等学校へオンライン(ZOOM)にて出前授業を行いました。
参加してくれました、学生の皆さんから、意欲的な質問やアイデアの提案をいただき、とても濃密な時間となりました。
オンラインでの出前授業は初の試みとなりましたが、学校の先生方のご協力もありスムーズに進めることができました。
ありがとうございました。